こんにちは、山﨑理恵、通称みりえです。
ネットで集客しようと思うのでしたら、何を発信しているのかが、大切です。
発信しているものが、見ている人からすると、すべてだからです。
プロフィール写真は、きちんと魅せる
～常に、どう魅せるかを、意図する
１，プロフィール写真の撮り方～おそろかにしない
今日も２件、密着個別JUKU生さんのコンサルでした。
昼間、対面。夜、FBのメッセンジャー。
お二人とも、プロフィール写真が問題でした。
普段着で、自撮りで撮っていました。
「よいところを引き出し、魅せるように撮る」意識が、まったく
ありませんでした。
プロフィール写真は、まさしく、自分の発信の顔です。
まずそこで、第一印象が決まるのです。
ネットで集客が、中心ではない場合もありますね。
会社などに、アプローチしていく方法もあります。
その場合でも、ブログを持っていることは大切で、信用になります。
その時、ブログを見てもらって、プロフィールがいい加減な自撮りですと、
印象が良くありません。
お金をかけて、プロに撮ってもらわなくても、できることはあります。
２，プロフィール写真を自分で撮る方法
①まず、安い三脚を買いましょう
↓は、アマゾンで数百円でした。上の部品がとれやすいですが、
ゴムまいて対応しています。
②背景は、無地の白ベース
外で撮ったり、おしゃれに植物を入れるより、無地の白ベースがいいです。
人物が印象づけられるからです。
③専門家に見える服装、髪型をする
美容系ならおしゃれに。
カウンセラー系なら、きちんと優しい雰囲気。
④左右どちらかに少しずらしたほうが、動きが出る
中央で撮ると、印象に残りにくいです。
⑤自分のなかでベストな表情が撮れるまで、何枚も撮る
適当に２，３枚撮るだけでは、だめです。
頬を上げて、笑ってください。
皆さん、これがなれていません。
まず、頬を上げた笑顔ができるよう、練習してください。
美醜ではありません。
好印象が欲しいのです。
頬を上げた笑顔にまさるものは、ありません。
何十枚と撮って、頬を上げた笑顔で、ベストな表情をみつけてください。
なれてくると、数枚でできるようになりますよ。
⑤修正
スタジオではないので、暗めに撮れます。
光を修正して、明るくしてください。
クマ消しで、肌を整えましょう。
けれど、やり過ぎはだめです。
目を大きくしたり、顔を細くしたりは、NG。
修正しすぎて、ヘンになっている人、まるで別人になっている人が
います。
プロの人にファンデーションを塗ってもらったらこうなる、
という仕上がりを目指してください。
あまり光を当てすぎて、白くなりすぎているのも、ＮＧです。
３，松田菜津子さん、こんなに素敵になりました。
密着個別ＪＵＫＵ生の松田菜津子さん、コンサル後に、
写真を撮らせていただきました。
ＪＵＫＵに申し込まれた時のプロフィール写真と、別人ですよね。
ブログの記事も、変身しています。
最近の記事、とってもいいですよ。
ご覧ください。
菜津子さんは、離婚して仕事をしながら、４人のお子さんを育てあげ、
アルコール依存のお母さん、お義父さん（お母さんの再婚相手）、
叔父さんご夫婦の介護を、１０年以上されています。
ヘルパーさんとして、訪問介護を３年間されています。
通信講座で、心理カウンセリングも学んでいます。
これから、その経験と知識を生かし、東京、全国で、
親の介護に苦しまれていらっしゃる方のご相談に、のっていきます。
１月には、保険会社で相談のイベントを開くことも、決まっています。
親の介護の無料相談、第１弾を１２月いっぱいまでやりますので、
ご希望の方は菜津子さんのブログに、メッセージを入れてくださいね。
・親だけど親じゃない、親の介護なんて無理！
第２弾は決まっていませんので今のうちに、ぜひどうぞ。
４，日頃、アップする写真、ブログ記事も、
常にどう魅せるか、意図する
ただ日記のように、なんの意図もなく発信してはいけません。
自分の見込み客になる方たちに、
「どう見られているか」
これを、常に意識しましょう。
よく見せるために、嘘をつくわけではありません。
どの切り口で見せていくか、ということです。
料金をいただくには、なにかの専門家として、信用されている必要があります。
常に、専門家として信用される発信をしていく、ということです。
日頃、何を考えているか。
何に参加しているか。
何をやっているか。
あなたは、一人の人間として、膨大なことを考えているし、やっていますよね？
その中から、専門家して見えるよう、選んで発信していく必要があります。
発信していくには、専門家として常に考え、勉強していないと、できません。
どう見せるかと同時に、自分自身の中身を、価値あるものにしなければ
ならないのです。
中身がなければ、どう見せても、ハリボテは、ハリボテに過ぎず、
一時売れても、長くは続きません。
ネットの起業界では、コミュニティ内での作られた有名人が大勢いますが、
五年後、残っていない人もまた、大勢いるでしょう。
芸能界を見ても、そうですよね。
残るか残らないかは、中身があるかないか、です。
こちら、関連記事。↓
中身があるのに申し込みがない場合は、発信がうまくできていません。
あるいは、ネットの発信より、会社への直接のアプローチや、
地元での活動を重視したほうがいい場合があります。
それぞれ、性質も違うし、やっている業種も違います。
同じノウハウを、皆が同じように使っても、うまくはいきません。
あなたがやっている業種は、どうなっているのか。
しっかり観察し、そのなかで、後から入っていって、どうしたら
なんとかなるのか、考える必要があるのです。
その上で、どう魅せていくのか、ということが、とても大切なのです。
それが、ブランディングになっていきます。
ブランディングがしっかりできていれば、高額サービスも、コンスタントに
お申し込みがされるようになっていきます。
こちら、関連記事。↓
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