こんにちは、山﨑理恵、通称みりえです。
いよいよ、寒くなってきましたね~。
皆さん、お風邪などひかれていませんか?
疲れをためずに、暖かくお過ごしくださいね。
さて、昨日もちらりと書きましたが、
人が生きるうえで大切なことは、
自分が活きる場を探す、なければ創る、ということです。
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あなたが活きる場を探す、創ることが大切
1,どんなに努力しても、うまくいかない2つの場合
皆さん、努力が大切だということは、わかっています。
けれど、ただやみくもに努力しても、
あまり結果に結びつかないことがあります。
その理由は、2つです。
①やり方がまちがっている。
②場が合わない。
1つ1つ、見ていきましょう。
①やり方がまちがっている
やり方がまちがっていると、努力しても、良い結果には
結びつきません。
その数式を解くのに、割り算が必要なのに、
引き算を使っていては、いつまでもたっても、正しい答えがでません。
努力を重ねて、何度計算し直しても、正しい答えは導けません。
何かをやろうとした時、成果はなかなかでないことが、多いです。
なにごとも、コツコツ継続が大切です。
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けれど、1年半コツコツやってみて、それでもなんの成果も
得られなかったら、そのやり方がまちがっていないか、
考えることが大切です。
大きな成果はなかなかでなくても、やり方が合っていれば、
半年もたてば、なにかしら、小さな成果が出ているはずです。
②場が合わない
場をまちがえると、努力はあまりむくわれません。
一生懸命やった10の努力のうち、よくて3,4がむくわれ、
悪ければ、まったくむくわれない、ということになります。
場が合わない、とは、たとえば、
風船は、昼間に飛ばしてこそ、映えますね?
昼に飛ばしてこそ、カラフルな演出になります。
これを、夜に飛ばしたら、どうでしょう?
誰の目にも見えません。
せっかく、カラフルな風船を用意して、飛ばした、
という努力は、なにもむくわれません。
たとえば、花火は、夜だからこそ、映えます。
これを、昼にあげたら、ほとんど目立ちませんね。
花火を用意してあげた努力が、ほとんどむくわれません。
そして、あなたがカモメだったら、
空でこそ、あなたが活きます。
あなたは、活き活きと、空を飛ぶことができます。
それなのに、場をまちがえて、
地上で競争したら、誰よりも遅くなります。
海のなかで競争したら、息が続かず、死んでしまいます。
あなたがイルカだったら、あなたは、海を活き活きと
泳ぐことができます。
それなのに、地上で競争することを選んでしまったら、
ほとんど動けません。
皮膚が日光に照らされ、痛んでいくでしょう。
自分の体重で、肺がつぶされ、うまく呼吸ができないしょう。
2,場をまちがえると、努力がほとんどむくわれない
場をまちがえると、努力がほとんどむくわれません。
カモメもイルカも、空だったら、海だったら、
活き活きと活躍できるのに、
地上で戦ったら、役立たずです。
生命の危険さえ、あります。
たとえば私も、田舎の商家の嫁でしたけれど、
元姑の言うとおりに店をやっていたのでは、
なんの役にもたちません。
自分で好きなようにやれれば、やりようはあったでしょうけれど、
元姑の言うようにやっても、
私はやりようがありません。
元姑のやり方が、もう今の時代には古すぎて、どうとも
ならないものだったからです。
けれど、元姑や地元のおばあさんたちにとっては、
それが正しいことなのです。
ですから、私は、学習塾をかってにやっていましたけれど、
それで、家族が生活できました。
それでも、そこにいる楽しさより、窮屈さが大きくなってきたので、
その場を飛び出しました。
で、今は、のびのびやっています。
よけいな邪魔が入らない環境は、まさに、のびのびできます。
3,起業は大変だけれど、自分に合う場を作れる
誰もが、起業に向いているわけではありません。
言われたことをやることのほうが、向いていることは、
とても多いのです。
けれど、その場でうまくできない人が、
起業によって合う場をみつける、作ることができる、
そういう場合があります。
私は3回起業をやってみて、起業が向いていることを、
しみじみと感じています。
狭い知覚で、古いことを押しつけられるのは、
私にとっては、ほんとに苦痛なんですよね。
その苦痛を避けるためだったら、めちゃくちゃ
努力できる、ということです。
さて、あなたは、なにを努力できますか?
今している努力は、正しい努力ですか?
今あなたがいる場は、あなたに合っていますか?
そして、何かをやりたかったら、
まずは、しのごの言わずに、やりましょうよ、
ということです。
「やっちゃいな!」
あなたが何者か自分でわからなかったら、
あれこれ考えているまに、
飛んでみれば、飛べるか飛べないかわかります。
その際、ある程度、努力はしてみましょう。
一回飛ぼうとして、だめだった、
でやめてしまっては、ほんとに飛べないかどうか、わかりません。
カモメだって、初めは飛ぶ練習をしたはずです。
自分が何者なのか、
それは、あれこれやってみて、
と、わかったりするものです。
子どもの頃、嫌いだったピーマンを、
大人になって食べてみると、
「あれ、おいしい」と、思ったりするように。
起業って、あれこれやってみて、また考えて、
ってやっているうちに、肌感覚でわかってくるものです。
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1人で迷っているようでしたら、お手伝いさせて
いただきます。
密着個別JUKUやコースでは、クライアントさんたちの
ひっかかっている心の問題から、解決していきます。
深い問題から解決していくため、
早く成果が出るわけではありません。
停滞しているようにさえ、見えます。
けれど、根本の問題から解決していくので、
4ヶ月~6ヶ月とたつうち、
起業だけではなく、今後の人生も好転しています。
新しい作風にチャレンジしています。
その日のうちに予約が入りました。
この作品を予約してくださいました。
こちらは、Oさん。
「料金で悩みましたが、思いきって密着のほうにして良かったです。
これまでいつも同じところをぐるぐるしている感じがずっとしていた
んですが、ようやく違うステージにあがることができたと思います。」
「~~~のお申し込みも入るようになって、コツコツやっていくことの大切さが
本当にわかりました。これからもやり続けます。」
あなたの起業が、少しでも進んでいくことを、応援しています。
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