こんばんは、山崎理恵、通称みりえです。
今日もいらしていただいて、ありがとうございます。
ライン@で、こんなメッセージをいただきましたので、こちらで回答いたしますね。
「自分が誰かに頼りたい、男性に頼りたいと思うのに何故か、
出逢う人は今一男らしくなく‥‥」
「スキなことやってのんびりと、旦那さんに頼っている女性もいますが‥
そんな人はすでに男性性をもっているんだろうか‥?
一生懸命今まで生きてきたからこそ、そろそろ男性にも頼りたい、
寄り添いたいと思うのに‥
無いものねだりなのか‥
いなくても今を楽しんでれば出逢うのかな~♡」
1つ1つ見ていきますと、まずMさん(と呼ばせていただきますね)は、
「孤で生きていく」気持ちになりたい、ということでしたので、
ご自分のなかに、大人の男性を育てるといいですよ、と回答させていただきました。
大人の男性が育つことで、自分を頼りにすることができます。
ただ、男性性だけが強くなると、男性に頼ったり、甘えたりができなくなります。
男性と競争してしまったり、男性の頼りないところが見えてしまいます。
同時に、ご自分のなかに、大人の女性を育てることが大切なんですね。
大人の女性を育てることで、男性の長所も欠点も受け入れることができるようになります。
自分の弱さも、受け入れることができ、頼ることができるようになります。
競争や、ジャッジのない、受容の感性です。
男性性と女性性、どちらも大切なんですね。
ですが、日本の場合は、母性が強い社会ですので、
男性性を持っていなくても、大人の女性が育っていれば、
家族でわりあい仲良くやっていけます。
昔ながらの、家族、家、地域を大切にする感覚ですね。
私はこれが嫌なのですが、嫌でなければ、これでいいわけです。
「スキなことやってのんびりと、旦那さんに頼っている女性もいますが‥
そんな人はすでに男性性をもっているんだろうか‥?」
こういう場合、男性性を持っているというより、
育った生育環境などから、いいお父さん像を、自分の中に取り込んでいます。
男性側も、いいお母さん像を、自分の中に取り込んでいます。
互いにそれを、相手のなかに見るので、仲良く暮らしていくことができます。
表に現れていなくても、互いに、大人の男性、大人の女性を、
内のなかに取り込んでいるわけです。
問題なのは、いいお父さん像、いいお母さん像が、育った生育環境などから、
うまく取り込めていない場合です。
たいていは、自分の中の子どもが、傷ついたままでいます。
男性も女性も、相手を見ています。
たんなる外見の良し悪しだけではなく、その表情から、
「満たされている」「満たされていない」を感じとります。
似たものどうしが、互いに引き合います。
満たされている人と共にする人生は、良くなります。
満たされている人と引き合いたければ、自分を満たしていくことが、まず先です。
自分の中の傷ついた子どもを満たしていき、取り込めなかった
大人の女性、大人の男性を、少しずつ育てていくことです。
自分が満たされ、男性性と女性性のバランスが整っていても、
いい出逢いに恵まれないことはあります。
その場合、たんに行動していない、ということです。
自分に合った人と出逢うために、行動すればいいだけです。
自分が好きなものは何か。
人生で大切にしているものは何か。
自分を知り、自分が好きなもの、大切にしているものを持っている人が
いるところに、出かけていけばいいわけです。
まとめますと、
1,まず自分が満たされるようにする。
2,大人の女性性、大人の男性性を育てる。
3,自分が大切にしているものを持っている人がいるところに、出かける。
このプロセスで、素敵な人に出会うことができるようになります。
ライン@、よろしかったらどうぞ。無料でご相談できます。回答はブログになります。
ID: @jwq8572c で検索できます。@忘れずにね。
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