個人のスモールビジネスを自分で立ち上げた場合、上司がいません。
自分が主体となってやっていかなければなりません。
続けていくために必要なことは、2つあります。
起業女性が起業を続けていくためのヒケツ2つ
1,本当に情熱があることか、自分の性質に合っているか
その「好き」は、本当の「好き」?
たとえば、
クライアントさんの現状を分析するのが、めんどくさい。
スモールビジネスの、いろんな業種の現状を調べるのがめんどくさい。
こんなことが、実際にあります。
組み合わせて新しいことを企画することが好き。
ネットが得意。
「モチベーションの上げ方」をいつも探している方は、要注意
ほんとに好きなこと、情熱を持てること、自分の性質に合っていることなら、ふつうにがんがんやれてしまいます。
いちいち、モチべーションの上げ方なんて、考える必要がありません。
これで続けられるのなら、学生時代に、「成績がいいとかっこいいと思われる」と思って、勉強を続けられたはずですあ、なかなかそうはできなかったですよね?
外部の要因からやっていくのでは、人はなかなか続けられないのです。
2,誰かのために~熱いミッションがあるか
人は、自分のためには、そんなに頑張れなかったりします。
自分のためにご飯を作るのは面倒になってしまっても、子ども達のためには作れたりする、そんなこと、ありませんか?
誰かのために、こうしたい、大きく言えば、社会のために、こうしたい。
なにかそういう熱い想いがあると、続けることができます。
たとえばここに、2人のお医者さんがいたとします。
Aさんは、お金もうけのために、医者をがんばりたい。
Bさんは、患者さんを直すために、医者をがんばりたい。
お金のために頑張るでも頑張ることができると思いますが、女性の場合、ずうっと月7桁稼ぐためにがんがん頑張る、って、続けにくいように思います。
1年半ぐらいは頑張れても、どこか違和感が来て、辞めていく、そんなことがあります。
それよりも、患者さんたちを元気にするために、医者をがんばりたい。
そういう熱いミッションがある方のほうが、淡々と続けていけるように見えます。
3,まとめ
ですから、女性の場合は、やりながら起動修正でいいので、この2つ、
1,本当に情熱があることか、自分の性質に合っているか。
2,誰かのために~熱いミッションがあるか。
を常に考えていると、長く続けられるビジネスを創っていける、というわけです。
さて、このところ、密着個別JUKUで卒業の皆さんから、ご感想をいただいています。
密着個別JUKU(1対1)のご感想
困った親の問題を解決するカウンセラー(介護、問題行動) 松田なつこさん。
「あと、もう一つ大切な感想を忘れてました!
ほっとして楽しくなれる場が創られると思いますので、乞うご期待です。
介護って、いつ誰の身にふりかかるかわからない、人ごとではないことです。
・http://ameblo.jp/irodori-natsu9/entry-12260661216.html
「やりたいのは、起業コンサルじゃなかった」~起業コンサルタントをやられていたSさん。
「みりえさん、6ヶ月、ありがとうございました。
だめだめの劣等生で、途中困らせてしまったと思いますが、根気良くつきあってもらって、本当にありがとうございました。
他の起業塾で、『起業コンサルタントをやりましょう』と言われてやってきましたが、最初は仲間うちで申し込みがあっても、その後起業塾が終わるとまったく申し込みがありませんでした。
『起業コンサルの仕事、ほんとにやりたいことですか?』
と最初に聞かれて、固まってしまいました。
自分には無理だと思っていましたけれど、『かっこいいし』、と内心思っていました。
でもネットの集客のシステム作りなどもよくわかりませんでしたし、私に言えることは、自撮りの撮り方とか、フェイスブックのコメント回りとか、ブログを毎日書く、フェイスブックを1日2投稿する、などでした。
私は文を書くのは昔から好きでできることだったから、クライアントさんたちができなくて、イライラしっぱなしでした。
それで当然成果もでないし、責められるんじゃないかって、「ちゃんとやってください」と厳しく言ってしまっていました。
そういうこと全部がほんとは嫌で、やる気がなくなっていきました。
でも起業したい気持ちは消えなくて、みりえさんに思い切ってお願いしました。
途中、夫との問題ばかりになってしまいましたが、心理カウンセラーでもあるみりえさんだったから、これまでごまかしてきた夫との問題に向き合うことができました。
起業したかったのは、離婚したいという気持ちがあったからでもあるんですが、離婚問題はおかげさまですっかりなくなりました。
ほんとにみりえさんでよかったと思います。
起業は、「自分の好き、性質に合うこと」は、ネットまわりがそこそこできること、文を書くのが好きなことで、代わりにブログ記事を書いてあげることを仕事にして、モチベーション関係なく淡々とできています。
みりえさんじゃなかったらもう起業は辞めてると思いますし、夫との問題に1人モンモンとしていたと思います。
本当にありがとうございました。」
「塾の費用は確かに高いですが、なんとかしなくちゃいけなかった夫との問題、自分の心の問題がずいぶん整理できたので、いろんなところに行くことを考えると、高くないです。
今ここで、みりえさんに出会えてよかったです。
ありがとうございました。」
ご丁寧なご感想をありがとうございます。
Sさん、けっして「だめだめの劣等生」なんかじゃありませんでしたよ。
自分に合わないことをやろうとされていたので、うまくできなかっただけです。
また、女性の人生においては、プライベートの問題はとても大切ですので、ここをしっかり整えていくことは、起業をうまくいかせることより、重要なことです。
コース、単発は、いつでも受け付けています。↓
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