こんばんは、山崎理恵です。
毎日本当に、溶けるように暑いですね~(*^_^*)
お疲れ、たまっていませんか?
がんばり過ぎないように、眠い時には寝る、って大切ですよ。
でね、これまでたくさんの方のご相談をお聞きしてきたんだけれど、やっぱりね、問題のもとは、「自分を大切にしていない」っていうことなのね。
女性の場合特に、自分を大切にしていないと、問題が起きます。
で、自分を大切にしていない女性、多いんですよね。
はい、だから、問題を抱えている女性は、とても多いです。
自分を大切にせずに、我慢してしまう
1,まわりに合わせてしまう
自分を大切にせずに、我慢してしまう女性はとても多いです。
「親のために」
「夫のために」
「家のために」
「子どものために」
これまで、こういうことが女性に求められてきたこともあって、それが正しいと思われてきたんですよね~。
だから、親の代、またその親の代から、えんえんとそれが常識だと教えこまれてしまう。
で、もともと女性って、気持ちをくむとか、共感するとかっていうことに長けているから、自分の感覚より、誰かの気持ちを察して優先してしまう。
あたりまえに、我慢してしまってるんですね。
我慢しているつもりはなく、あたりまえにまわりに合わせてしまっている。
2,だから、自分の感覚にしたがっている人にむっとくる
だからね、自分の感覚したがって自由に生きている人を見ると、むっときてしまう。
だんなさんがのんきにしていると、むっときてしまう。
子どもが無邪気にしていると、むっときてしまう。
気がつくと、一人で怒ってる。
いらいらしている。
優しい奥さんになりたいのに。
優しいお母さんになりたいのに。
我慢してまわりに合わせているのに、子どもにひどく怒っている自分を発見する。
そうして落ちこんでしまう。
ちょっと好きに生きてそうな人をみつけては、みんなで悪口言って発散する。
それでちょっと、溜飲が下がる。
でもそれは、その時すっとした感じがしても、同時に自分のことも縛っている。
自分の足についている鎖を強化している。
あなたが本当にしたほうがいいのは、そんなことじゃない。
自分をもっと大切にすること。
3,自分を大切にするというのは
自分を大切にするっていうのは、自分の感覚を大切にするっていうこと。
誰かがいいって言ったから、じゃない、これが流行ってるとか、これが正しいとか、じゃない、あなたのほんとの感覚を大切にするっていうこと。
なんか、この人といると嫌な気がする。
なんか、この人のメッセンジャーの言葉に、嫌な気がする。
この服、なんか嫌い。
ふと、これはやめたほうがいいって思った。
そういう些細な自分の感覚を大切にするっていうこと。
女性はもともと直感力やインスピレーションに優れているから、ほんとは、それに従えば、たいていうまくいくようにできている。
でも、まわりに合わせよう合わせようとして我慢してるから、直感力、インスピレーションが鈍ってしまう。
っていう人も多いんだけれど、それは、鈍っているから。
いろんな我慢とか、これまでためてきたいらない感情のゴミとか、そういうものが、潜在意識にたまっていて、その奥の超意識にうまくつながらない。
だからいつも我慢しているのに、いつもうまくいかないし、旦那さんや子どもにいらいらして怒ってしまう。
「あーあ」な現実になってしまう。
4,まずは我慢をやめて、自分の感覚を大切にしていく
まずは我慢をやめて、自分の感覚を大切にしていくと、直感力、インスピレーション力が高まってうまくいきやすくなる。
たくさんたまっている感情のゴミも、ふたをしてためこんでいるのではなく、ちゃんと味わってあげることで、少しずつ解消されていきます。
っていう人もとても多いので、ふたをしてためこんでいる感情を、ちゃんと味わってあげることから、始めてくださいね。
たくさんためこんでしまっている人は、向き合うとどんと反動がきたりするので、プロのカウンセラー(私も請け負っています)などに、ついてもらうといいですよ。
カウンセラー自身が、我慢している場合もけっこうありますので、我慢していないカウンセラーさんを選んでみてくださいね。
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【1日目の例〜産まれた時は、まっさらだった】
こんにちは、1日目です(*^_^*)
がんばってやっていきましょうね。
1日目ですので、ここで、産まれた時に
さかのぼってみましょう。
想像してみてください。
あなたは、おだやかな春の日、
あるいは
キンと寒い日、溶けるような暑い日、
落ち葉がカサカサと踏まれる日、
そんな日に、まっさらで産まれてきました。
本当にまっさらです。
前世の傷、というのは、ちょっとおいておきましょう。
あなたに、良いも悪いもありません。
ただ、1人の赤ちゃんが、地球に誕生しました。
そこに、ご両親(ご家族)がいらっしゃいました。
ご両親(ご家族)もまた、産まれてきた時は
まっさらでした。
けれど、長く生きてくるなかで、いろんな考えが
降り積もっていきました。
ご両親(ご家族)は、どんな考えを持っていたでしょう?
姉妹は?
おじいちゃんは?
おばあちゃんは?
お父さんは、まじめに生きるのがいいと
思われていたでしょうか?
お母さんは、女性は家庭につくすべき、
と思われていたでしょうか?
勉強ができるのがいい、と思われていたでしょうか?
まっさらで産まれてきた赤ちゃんは、
まず両親、家族に触れます。
それが、世界です。
ですから、両親、家族の考えが、
とても大きく影響するのです。
「女は顔が命」と考えているお母さんで、
見方が厳しい人だったら、
あなたは、外見に自信がないかもしれません。
「勉強できる人がえらい」と考えている
お父さんで、見方が厳しい人だったら、
あなたは、勉強に自信がないかもしれません。
いったい、あなたは、
ご両親、ご家族のどういうお考えのもとで、
どういう影響を受けてきたでしょうか。
今日はご両親、ご家族のお一人を選んで
しんと考えてみてくださいね。
考えたこと、感じたこと、思い浮かんだことを、
コメント欄にご自由にアウトプットしてみて
ください(*^_^*)
人のものの見方には、ご両親との関わりが
1番大きく根本的なところですので、
人によっては気持ち悪い、
あまり考えたくない、という方も
いらっしゃるかもしれません。
このプログラムは、ご自分に向き合うことに
なるプログラムですが、
ご自分のできる範囲で進んでいってみてくださいね(*^_^*)
では、今日も良い1日を(*^_^*)
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