こういうケースは、コンサルのご相談で、とても多いです。
あなたにも、少し思いあたるところがあるかもしれませんので、
ぜひ、読んでみてくださいね。
あなたを踏み台にする人、押さえつける人を排除する
1,「なぜ私は、いやなのに、受けいれてしまうのでしょう?」
ライン@のご相談
弟や妹の世話をして育ちました。
小学生あたりから家族の世話をするようになりました。」
口がさけても言えませんでした。
勘違いされて困った事になるのは日常茶飯事でした。」
かけているのではないかと思いました。
決めつける男性や女性が、
私の周囲には多かったのですが、そんな事言われても、別れる事が出来ませんでした。
言ってずるずるしてました。
つぎ込みましたが、相変わらず私を馬鹿にする人から連絡くるので、
最近はfacebookやLINEをブロックしました。」
嫌々承認してしまったのか?
2,生育環境でがまんしているうち、自分の感覚がわからなくなる
家庭が緊張した場であったために、がまんしなければならなかった、
ということは、多いのです。
ということも多いです。
家族の世話をするようになっています。
「生活が苦しいから、食べたいとか欲しいとかこうしたい、あーしたいとか、
口がさけても言えませんでした。」
「そのうち、自分がどうしたいか分からなくなり」
自分の欲求を抑えつけていると、自分の感覚がわからなくなってきてしまうのです。
欲しいものを欲しいと言えず、嫌なことを嫌と言えず、そうしうているうちに、
自分の感覚がわからなくなってしまうのです。
3,2つのパターン~いじめられっ子、いじめっ子
根っこは同じ
大人になって、2つのパターンが出てきます。
どちらのタイプになるかは、もともとの性質や、環境の度合いによります。
②いじめっ子パターン 人を押さえつけることで、精神を保つ。
話し合ったことが、何度もあります。
必要とします。
どこかで必要としているところがあります。
ということです。
とっては、なじんだものなのです。
そして、自分の感覚がわからなくなっているため、いやだと言う感覚が、
にぶくなってしまっています。
4,解決方法~自分の五感をとりもどす
解決方法は、なくしてしまった自分の感覚を、取りもどすことです。
まず、自分の五感に目を向けてください。
最初は何が好きか嫌いか、よくわからないと思います。
それでも、よく見て、触って、においをかいで、聴いて、味わって、
自分が心地良いと思うもので、自分の身のまわりを囲むようにしてください。
服は、流行ではなく、自分が着て気持ちいいもの、
シーツは、自分が心地よいと思う肌ざわりのもの、布団カバーも、
自分が心地よいもの、
好きな音楽、好きな香り、好きな味、きれいだと思うもの。
そういう日常のものを、1つ1つ、大切に選んでみてください。
ますは、そこからです。
そうして自分の五感を1つ1つ大切にしていると、
じょじょに、自分の感覚がわかるようになってきます。
ゆっくりでいいんです。
そして、1番大切なことは、いやだと思う人は、そばにおかないことです。
お仕事関係はしかたのないこともありますが、
プライベートは、徹底して排除してください。
頭でわかっていても、
うっかりやってしまうのは、自分の感覚を、取りもどしていないからです。
自分の感覚をしっかり取りもどすことができれば、
自分を踏み台にする人、押さえつける人と一緒にいると、文字どおり
気持ち悪くなり、うっかりできません。
まずは、日常のなかで、五感を1つ1つ大切にする、
なかなかわからなくても、そこから始めてみてください。
あなたの未来が、少しでもよくなるよう、応援しています。
こちらも、関連記事。↓
今一番熱い! つらい心の土台を整え、ビジネスも人生も激変するプログラム。
残1名! ↓クリック
言葉を磨いて起業・人生をブレイクスルー、あなたの物語を書き換える180日、90日プログラム
ライン@では、無料でご相談いただけます。
ID: @jwq 8572c (qと8の間にスペースなし)で検索できます。@忘れずにね。
1対1で、根本から問題を解決したい方には、密着個別JUKUがお勧めです。
皆さん、問題の深さによっては、時間はかかりますが、人生が劇的に変わられています。
ライトなコース、単発コンサルもあります。
自分に合うか、どのコースがいいのか、30分~1時間無料相談あります。
最新記事 by 山崎 理恵 (全て見る)
- 継続カウンセリングご感想〜「本当の自分に戻るための期間」 - 2021-06-11
- Kindle出版プロデュースご感想〜「楽しい」「書きたい」という気持ちでできた - 2021-06-11
- 音声 自分の人生を生きるシンプルな方法~マネタイズの仕方が重要 - 2019-09-02
- 攻撃的な人に攻撃されたら~傷つきやすいあなたへ - 2019-05-27
- 稼ぐ力は自分と大切な人を守る - 2019-04-29
というくらい、どんぴしゃでした。