ぜひ、やられてみてくださいね。
長いあいだの問題です。
すぐ簡単に、解決できるものではありません。
見下され、見下す世界をやめる~安心の世界へ
1,「男性を見下してしまう」
つもりでしたが、まだ残っていました。
.
父親が、朝から酒を飲んで仕事しない。
大きな原因だと思います。
.
これ以上どうすれば、男性を見下さずにすむのでしょうか?
見下されて、つらい思いをされてきたわけですよね?
根本には、劣等感があります。
2,劣等感があるから、人を上下で見ている
強い劣等感があるため、人を上下で見ています。
上下の世界に住んでいます。
そのため、自分を見下す人も、引き寄せています。
見下されるか、見下すか、の世界です。
緊張した、危険な世界です。
いじめられる場合、優しいからいじめられる、ということも多いです。
単に、みんなと違っているから、ということも多いです。
けれど、この匿名さんも自分でおわかりのように、見下しているから、
それを感じとられてイジメられる、ということがあります。
単なる嫉妬の時が多いのですが、自分が見下している、ということも
あるのです。
劣等感が強いため、いつもいつも、がんばらないと認められないと
思っています。
関連記事の文章をもってくると、
「自分の緊張を、常に相手に強いるようになります。
自分が我慢しているように、相手も我慢して完璧を演じなければ、ダメ人間だと
相手を見下します。
彼女、彼にとっては、相手は、いつも不完全で、わがままで、弱い、ダメ人間です。
その心のほんとのところは、
あなたも、我慢しなさいよ
相手が悪いのでは、ありませんよ。(相手も問題を抱えていることは、多いですが)
まず、自分の問題の構造を、頭で理解することが、始まりです。
認めるのは、これまでの自分がくずれてしまうようで、つらいでしょう。
つらい状態を支えてきたのは、「自分はりっぱな人間」というプライドだったからです。
けれど、本当に安心した世界を創りたかったら、この構造を認めてしまいましょう。
いいじゃないですか、「りっぱな人間」じゃなくても。
家庭が安全な場でなかったから、のんびりしたあなたでは認められなかったから、
あなたは頑張って、「りっぱな人間」でなければならなかったんですよね?
「すごい人間」でなければならなかったんですよね?
もういいじゃないですか。
そろそろ、本当に幸せになっても。
「りっぱな人間」じゃなくても、「すごい人間」じゃなくても、
太陽は、ちゃんと顔を出しますよ。
そよ風は、あなたのほほを、なでてくれますよ。」
全文こちらです。↓
このことを、きちんと腑に落とせるかどうか、です。
強い劣等感のため、必要以上に頑張ってしまう。
だから、ふつうに生きている人たちが、それだけでもう、だらしなく、
バカに見えてしまうのです。
3,「ふつう」でいいと思えるか
もっと言うと、だめだめでいいと思えるか。
強い劣等感のある方は、仕事で必要以上に頑張って、成功することがあります。
成功している起業家、ビジネスマンには、そういう方が多いです。
仕事は成功します。
けれど、幸せではありません。
無理がきて、身体を壊すことも、心を壊すこともあります。
目の前に現れる、だらしない、だめな人間は、本当は、
あなたがなりたい人間です。
あんなふうに、だらしなくて、だめで、のんきで、楽しそうに生きているなんて。
許せないですよね?
それが許せるようになると、自分もだらだらできます。
ちょっと、ゆるんでみてください。
猫になってみてください。
子どもの頃、あなたは、猫のように、気ままに、のんびりしたかったんですよね?
でも、お父さんがだらしなくて、お母さんが怒っていて、ぐちばかり聞かされて、
安心して生きられませんでしたよね?
もう、ほっと息を吐いてみてください。
りっぱじゃなくても、生きていけますよ。
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今までも、その感情のおかげで、ダメ男を引き寄せ、
社内でもガツガツ仕事して、社長や副社長に気に入られて、
男性社員にうとまれ、陰でイジメを受けて退職した経験があります。