こんばんは、言葉と心、ビジネスのプロ、山崎理恵です。
今朝は冷え込みましたね。
お風邪などひいてませんか?
私はもう何年も風邪をひいていません。
ノーストレスって、無敵ですよ。
免疫をあげるためにも、自分のこと、ほめてみてくださいね。
どうでもいいことで、いいですよ。
私は右脳と左脳、どっちも得意なんですが、プライベートは右脳、直感だけで生きてますから、ひくくらいの抜け方しますが、何か失敗しても「天才型♡」とほめちゃいます。
さて、ライン@の無料相談なんですが、恋愛相談がたまってまして、順にお答えしています。
昨日はこちら↓ ①どちらを選べばいい? ②復縁の切り出し方
てことで、今日も2件。
①Cさん。
「ダメンズばかりつかんでしまいます。ふつうだと思ってても、いつのまにかダメンズになることも」
②Dさん。
「彼のDVに悩んでいます。結婚すべきかどうか」
ライブ動画、どうぞ↓
https://www.facebook.com/mi.rie.yazamaki/videos/2035950223354626/
ダメンズばかりつかんでしまう~セルフイメージを上げる
Cさん。女性。30代前半。会社員。
悩みを簡単にまとめると、
「ダメンズばかりつかんでしまいます。
ふつうだと思っていても、いつのまにかダメンズになることもあります。
これは何か原因があるのではないかと、さすがに思いました。
もう30代ですし、出産のことを考えると、今度こそ、ちゃんとした人をつかまえて、幸せになりたいです。
どうすればいいでしょうか?」
というご相談です。
答えをあっさり言ってしまいますと、
「セルフイメージを上げましょう」の一言です。
ダメンズばかりつかんでしまう方は、基本、セルフイメージがとても低いんですね。
人の縁には運もあるので、セルフイメージが低くても、いいご主人と一緒になられている場合もあります。
ですから、セルフイメージが低い=ダメンズばかりつかむ、
とは言えないんですが、
ダメンズばかりつかむ方は、決まってセルフイメージが低いです。
セルフイメージが高くて、ダメンズをつかんでいる方、というのはいません。
たとえ知り合った時に収入がさほどなくても、セルフイメージが高い方は、つきあっているうちに、相手がどんどん工場していきます。
いわゆる、あげまんですね。
逆に、セルフイメージが低いと、知り合った時、ふつうであったとしても、しだいにダメンズにしてしまうことがあります。
いわゆる、さげまんですね。
自分のセルフイメージというのは、とても大切なんです。
この場合、セルフイメージが低いというのは、潜在意識から低い、ということを指して使っています。
相手がダメンズであっても、「自分にぴったり」、と潜在意識が受け入れています。
ですから、いくら表面意識で、
「こんな人、嫌」
と思っていても、潜在意識では、「自分にぴったり」と思ってるんですね。
深いところの自分にとっては、なじみ深い安心できる相手なんです。
だから、表面意識で、いくら
「こんな人、嫌」
だと思っていても、その人と別れても、また同じようなダメンズとつきあいます。
自分にとっては、なじみ深い安心できる相手だからです。
逆に好ましいりっぱな人だと、なぜか引け目を感じてしまうんですね。
アプローチされても、表面意識では、「やった!」と思っていても、深いところで、居心地の悪さを感じてしまいます。
だから、うまくいかず、またダメンズとつきあってしまいます。
ということを、繰り返してしまうんですね。
解決策は、セルフイメージを潜在意識から変えるしかありません。
これは、どうしてこうなっているのかというと、生まれた時からの生育環境に由来します。
生まれた時はまっさらでも、その環境のなかで、あなたにある登場人物が割り当てられてしまうのです。
親がやはりセルフイメージが低かったり、ストレスがいっぱいだと、自分が生きていくために、子どもに八つ当たりします。
子どもは、「だめな子」の役を担ってしまうわけです。
あるいは、「ものすごく優秀でないといけない子」
「ものすごく優秀でいけない子」も、表面的には優秀を演じていても、内心は不安でいっぱいです。
むりしてがんばってやっと優秀を演じているわけですから、深いところのセルフイメージは低くなります。
そのままではダメ、と言われ続けているわけですからね。
このからくりをよくわかり、分析し、腑に落とし、そのうえでセルフイメージをあげていくことです。
この根本をやらなければ、どんなに表面的なノウハウを学んでも、同じようにダメンズをつかむ、ダメンズにしてしまう、を繰り返します。
ただね、ここに向き合うのは、かなり辛いことで、自分1人ではできないことが多いです。
それで、スピリチュアルや起業の成功や、ブランドものや、多数恋愛などにはまってみますが、結局はうまくいきません。
根本から、上記のことにしっかり向き合い、コツコツとセルフイメージをあげていくことが大切です。
一発逆転はできません。
セルフイメージが上がれば、それに合う方と出会い、うまくつきあっていくことができるようになります。
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DV被害~すぐ逃げましょう
Dさん。女性。41歳。
簡単にお悩みをまとめますと、
「彼のDVに悩んでいます。
別れようと思いながら、だらだらと2年つきあってしまいました。
プロポーズもされていて、結婚はないと思いながら、年齢を考えると、次はないのじゃないかと怖くなり、別れられません。
結婚しないほうが、いいですよね?」
結論を言います。
はい、結婚しないほうがいいです。
すぐ逃げましょう。
上の回答と同じで、まずあなたの生育環境に向き合い、セルフイメージを上げましょう。
たしかに、出産に年齢は関わってきますよね。
かといって、DVをしてくる人と結婚はありえません。
すぐに、逃げましょう。
ここで後がないといって結婚し、子どもが生まれてしまうと、さらに被害は大きくなります。
お子さんが生まれても、DVは直りません。
成長するお子さんにDVを見せていくというのは、お子さんの人生を制限していきます。
そのなかで育つと、やはりセルフイメージが下がるからです。
唯一、逃げなくてもいい場合は、あなたが言葉でヒステリックに相手を追いつめている場合です。
その場合は、どんなに温和な男性でも、手を上げます。
手を上げる状況に、追い込まれてしまいます。
この場合は、逃げなくてもいいですが、やはりあなた自身が、自分に向き合うことが大切です。
それが辛いから、相手を言葉で追いつめてしまいます。
相手のせいにしていても、人生は良くなりません。
文面を拝見するかぎりは、上記の場合だと思われますので、まず逃げましょう。
そのために、セルフイメージを上げましょう。
そのために、あなたの生育環境に向き合い、そこで作られたあなたの役割のからくりをよくわかり、分析し、腑に落としていくことです。
辛い作業になります。
けれど、セルフイメージが上がれば、年齢にかかわらず、セルフイメージにぴったり合う方と出会い、うまくいきます。
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