小学生は勉強しなくていい。多動性障害は障害じゃない。不登校でもいい

こんばんは、言葉と心、ビジネスのプロ、山崎理恵です。
今日はびっくりしましたね、いきなり雪だなんて。

もうすぐ入学シーズンなのにね。お風邪などひかれませんようにね。
今日も自分をほめて、元気にいきましょう!

最近、時間をとって、コンスタントに娘の話を聞いてるんですが、
「いや~、思った以上に傷つけてるな~」
と反省しています。

よかれと思って傷つけてたことが、たくさんありますね。
結論ですが、元学習塾経営者としてなんですが、小学生は勉強なんてしなくていい、
ですね。

それより、土と水と空を楽しんだほうがいい。
幼児から小学生までは、身体と5感を使って、その時にしか伸ばせない能力を、思いっきり伸ばしたほうがいいです。

これから、AIの時代になります。
暗記はいらないんですよね。
それよりも、想像性、創造性、生命力のほうが必要です。

そして、これまでたくさんの子ども達を見てきて、自分の子どもを2人育てあげてきて、発達心理学を勉強してきて、悩む大人の方を数多くカウンセリングしてきて実感すること。

1番大切なのは、自己肯定感です。自己重要感です。安心感です。

これがしっかり心と身体に土台としてあるかないか、で人生が決められてしまう、と言っても過言ではありません。

日本で子育てすると、どうしても学校の成績に親もひきずられてしまうんですね。
学校の成績が良い=優秀な子、となりやすいんです。
日本の学校の評価なんて、ほんの1つのモノサシにしか過ぎないのに。

で、子育てをする場合、気をつけたほうがいいのは、自分と子どものタイプが違う時です。
人間は、1人1人、タイプが違うんですね。
学習タイプも違うし、何にモチベーションを感じるかも違うし、記憶の仕方も違うんです。
で、親と同じタイプだと理解しやすいんですが、違うタイプだと、どうしても親の基準で見てしまいがちなんです。

うちの家族は、私も元夫も、長男も、学校の成績でAや5がとれてしまうタイプでした。
だから、とれなかった娘に、「どうしてとれないんだろう」というのが、無意識にありました。
そして、元姑は、あからさまにそれを言動に出す人でした。

私が思っていた以上に傷つけてしまっていたんだ、と今さらながらに反省しています。
そして、今の日本の小学校の教育は、子どもの才能をつぶしてしまうな、と思ってます。

子どもは、椅子に座らせなくていいんです。
椅子に座ると、腹呼吸ができなくなります。浅い呼吸になります。
そして、幼児から小学生までの子ども達の大きなエネルギーは、椅子に座らせてしまうと、どうしても矯正になってしまいます。

多動性障害も、大人から見た扱いにくい子、というだけで、障害じゃありません。
エネルギーが大きいだけです。
学校が合わない子は、学校に行かなくてもいいと私は思います。

現在、活躍している大人も、多動だった、という人は多いですよね。
学校教育で器用に成績がとれてしまった人ももちろん多いですが、そうじゃない人も多いです。

娘は多動だったわけではないですが、学校のテストに器用に適用できるタイプではありませんでした。
中くらいだったんですが。

その後、発達心理学や人の学習タイプなどいろいろ学んで学習塾には生かしてましたが、娘には近いぶん、どうしても自分のタイプを押しつけてしまっていたな、と反省しています。

もし、あなたも、お子さんのことでお悩みのことがあるなら、人にはいろんなタイプがある、日本の学校の成績は、単なる1つのモノサシでしかない、ということを認識してみてください。

多動や発達障害も、親のモノサシで見ているだけかもしれません。

これから、世界はこれまでよりも変わります。
これまでの良いが、これからも良いとは限りません。
ぜひ、お子さんの持っている資質を伸ばすことを、優先されてみてくださいね。
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WORDS c. Life Change アカデミー 学長。WORDS c. 出版 編集長。作家(山崎理恵/浅見理恵)。ラジオ放送(ランキング3位)。ビジネスコンサルタント・ベストセラー心理カウンセラー・ベストセラーコピーライター。作家の感性・洞察力・創造力、3度の起業成功経験を生かして、クライアントさんの人生を劇的に変えています。2度の学習塾経営(合計12年)時代から、延べ3,000人のコンサル実績。不良少年少女たちもやる気にさせる寄り添い方に、様々なカウンセリング、コンサル、起業塾を経た方たちが、駆け込み寺のようにこられています。詳しくは、こちら

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